丹羽 時彦
丹羽 時彦(にわ ときひこ)は未踏クリエータ。
テーマ "WWWを用いた視覚による統計教材ソフトの開発とその評価について" で2000年未踏に採択された。PMは竹内 郁雄。
テーマ "WWWを用いた視覚による統計教材ソフトの開発" で2001年未踏に採択された。PMは竹内 郁雄。
https://gyazo.com/e279b9e720352f522797827044fc8744
▲出典:CAUAシンポジウム2002大阪
未踏事業採択
2000年未踏
テーマ: WWWを用いた視覚による統計教材ソフトの開発とその評価について
PM: 竹内 郁雄
2001年未踏
テーマ: WWWを用いた視覚による統計教材ソフトの開発
PM: 竹内 郁雄
経歴
1957年生まれ
関西学院高等部
1976年 卒業
関西学院大学 理学部 物理学科
1980年 卒業
理学修士 取得
関西学院高等部 教諭
1995年時点~現在
活動
数学学習用Web教材「放課後の数学入門」 1995年~
「あらゆる学習者」に対して「その能力に合った数学の学習」を行わせることを目指して開発されている数学学習ソフト
数学的イメージの視覚化、インタラクティブ性、身近な事柄に基づいた内容を特徴とし、個人でも学習しやすい仕組みが用いられている
当初は、丹羽自身の高校での教職勤務において、数学が苦手な生徒・余儀なく自宅学習をするはめになった生徒に対してのアプローチとして制作された。eラーニングの先駆けとして知られている
参考:2005年10月14日発行「帝京大学ラーニングテクノロジー開発室ニューズレター第9号」
著作
「問題形成と問題解決」(監修・神沼 靖子、著・神沼 靖子/丹羽 時彦、共立出版、2005年2月発行)
登壇
2002年10月11日開催 CAUAシンポジウム2002大阪 ~高校の新教科「情報」で大学の情報リテラシー教育が変わる~ にて パネルディスカッションにおけるパネリストとして
#数学 #教育 #統計学 #eラーニング